TOKOTAN

写真短歌

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【短歌】泥パック

疲労した名残を全て落とせそうな月に一度の死海の泥パック rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="0759fd63.777608bb.0c184e8a.61cba9cb";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_size="600x200";rakuten_target="_blank";rakuten_the…

【短歌】研米

何かが憎いわけじゃないけれど怖い顔して米を研ぐ夜 rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="0759fd63.777608bb.0c184e8a.61cba9cb";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_size="600x200";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gr…

【短歌】純白

雑色の洗濯物から純白取るごとく青年見ている新歓コンパ rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="0759fd63.777608bb.0c184e8a.61cba9cb";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_size="600x200";rakuten_target="_blank";rakuten_theme…

【短歌】日曜の朝

卵割り二つ目玉の偶然を君と分かちたい日曜の朝 尊敬する人を持つことは甘えだ。それよりも、感動を大切にしろ。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts[c.script…

【短歌】愉しむ

男に生まれたかったと吐き捨てて男の惑いを女は愉しむ 恋愛というものは、こちらが惚れれば惚れるほど、喜びと同時に心配や不安といったものが起こってくる。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.current…

【短歌】焦がれたままで

あの時と同じ痛みがここにある過去よりもっと焦がれたままで 謙虚というものは、人の前で、己を無にするとか低く見せることでは絶対にない。むしろ自分の責任において、己を主張することだ。つまり、謙虚は権力とか他人に対してではなくて、自分自身に対して…

【短歌】永久に(とわに)

一瞬の大きな喜び得るよりも永久に普通を生きて行きたい ひとときの おおきなよろこび えるよりも とわにふつうを いきていきたい いつでも愛はどちらかの方が深く、切ない。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){ar…

【短歌】かすみ草

いつだって引き立て役のかすみ草そんなあなたが一番好きだ 本当にすばらしい女性というのは、目ではなく、心に触れてくるものなんだ。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript…

【短歌】人形を抱くように

人形を抱きしめるように膝を抱き 彼女は泣いた泣き続けた 挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままでオリてしまったやつには、新しい人生などはない。 [ 岡本太郎 ] (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAff…

【短歌】厄

18の響きが好きと言いおれば「前厄だよ」と後厄の君 自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければなおいい、今まで世の中で能力とか才能なんて思われていたものを超えた、決意の凄みを見せてやるというつもりで、やればいいんだよ…