ためらいのボタンをする君を見て愛をとめずに待とうと思う
偽りのシャツ着た君が歩むほどいつもの街が青く震えた
移り気なあなたの愚かさつれなさを渚に落とす涙に詰めて
背伸びなどしないで心の輝きはありのままが美しいから
存在が愛や世界を想わせるそんな君を離したくない
砂浜を指でなぞる仕草が愛おしい涙でかすむ君抱きしめたい
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